車を売るなら!!

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単に「中古車買取専門店」と聞いても、あまりピンとこない人もいるでしょうね。
しかし、具体的な社名を挙げてみるとどうでしょう?
「ガリバー」、「ユーポス」、「t-up」、「ラビット」、「カービュー 」、「カーチス」、「アップル」……
おそらく、一度は耳にした事のある名前ばかりじゃありませんか?
これらの社名はテレビやラジオのCMや新聞・雑誌の広告、ネットのバナー広告などで目にしない日はありません。
幹線道路を走っていても、これらの店舗を頻繁に見かけますよね。
勿論、それらは全てメジャーなチェーン店。これ以外にも、小さな買取業者は全国に多数存在します。
とくに近年、これら中古車買取業者の台頭が顕著です。
どうしてこんな事になったのでしょう?
単純に言えば「中古車の需要が増加しているから」なんです。
上に挙げた会社の中でも、元々は中古車販売をメインとしていた会社も少なくありません。
しかし、今では揃いも揃って中古車買取のほうに力を入れています。
中古車の需要が高まっている要因については、まず第一に「不景気」という事があげられます。
新車の販売が伸び悩んでいる分、中古車の販売数が伸びているのです。

そしてその背景には、今の乗用車、特に国産車の頑丈さもあるでしょう。
昔は「乗用車の寿命は十万キロ」と言われたものです。
これは、タイミングベルトの交換時期の目安が十万キロだったために、そう言われていたのです。
勿論、タイミングベルトさえ交換すればまだまだ乗れたのですが、ほとんどの人々はそれ以前に新しいクルマに乗り換えるのが一般的でした。
今から考えると、もっと走れるのにスクラップにするなんて、実に勿体無い話ですよね。
実際、日本国内で廃車にされたクルマが、海外でバリバリ現役で走ってる……なんて事はごく当たり前の光景です。
元来、日本の自動車というものは、世界一優秀な工業製品なのです。
それに加え、最近の国産車は、ゴム製のタイミングベルトではなく、チェーン式のタイミングベルトを採用するタイプが増えてきました。
したがって、「十万キロになると、どんなクルマでも査定価値は0円」……なんて言われる事も少なくなりました。
勿論、走行距離は少ないに越した事はありませんが、少なくとも「十万キロの呪縛」が解けた事によって、多走行のクルマの需要が増えたのも事実です。
中古車買取業者が増えた理由には「インターネットの普及」という要因も大きいでしょう。
以前なら、下取り以外の方法で中古車を売却しようと思えば、まず、電話帳などで中古車を買い取ってくれる業者を探し、電話でアポを取って車両を持ち込み、査定してもらった上で、買取金額を交渉する……というのが普通でした。
もし、買取価格に納得いかなかったら、また別の業者を探して、同じ行程を経なければなりません。
とはいえ、中古車買取業者の数も今ほど多くなかったので、結局は向こうの言い値で泣く泣く愛車を手放した……なんて人も多かったのではないでしょうか?
しかし、ネットの普及で状況は一変しました。
そもそも、中古車買取業者というのは、二十年以上前から存在していました。
しかし、あまり普及しなかったのは、その査定・売買方法が、ユーザーにとってお世辞にも便利なシステムとは言えなかったからです。
当時は「査定」といえば、「実車査定」が当たり前。
つまり、自分で運転して買取店にクルマを持ち込まなければならなかったのです。
それが面倒だから、多少買取価格が安くてもディーラーに下取りに出すケースが多かったんですよね。
そんな時、誕生したのが、「中古車一括査定」というシステムです。
簡単・便利なこのシステムのおかげで、今まで何も考えずに愛車を下取りに出していたユーザーが、中古車買取店を利用するようになったのです。
「自分の愛車の情報を入力するだけで、おおよその買取価格が分る」
……これはかなり画期的なことだったのです。
今ではクルマを売却しようと思えば、まず最初に「一括査定サイト」を利用するのが常識となっています。
ご存知ない方のために簡単に説明すると、インターネットの一括査定サイトに、自分の連絡先と愛車の情報などを入力して送信すれば、数日のうちに、多くの中古車買取業者から、あなたのクルマの査定結果が届くのです。
あなたはその中から、一番条件の良かった会社を選んで、実車の査定を依頼すればいいのです。
後日、その業者から査定員が派遣されますので、あなたは家で待っていればいいのです。
査定員が詳細に愛車をチェックした上で買取価格を提示し、あなたがその価格に同意したら、晴れて「売買成立!」となります。
基本的に、あなたは一歩も家から出る必要はありません。
どうですか?
実にラクチンですよね?
ネットがなかった時代の事を思えば、まさに隔世の感といえるでしょう。
以上のように、クルマを売却するのに一番お手軽な方法は、一括査定サイトを経由して中古車販売店で買い取ってもらう事だと断言して間違いありません。
次のページでは、この「一括査定サイト」について触れたいと思います。

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